加藤浩次、ガールズオーディション『Nizi Project』で憤慨 「厳しすぎでしょ」
『スッキリ』でガールズオーディション『Nizi Project』を特集した結果…
「日本から世界へ」をテーマに、世界的なプロデューサー・J.Y.Parkが指揮をとるガールズグループ発掘オーディション『Nizi Project』。動画配信サービス・Huluと連動するこの企画について、『スッキリ』(日本テレビ)では特集を重ねてきた。
しかし、オーディションの結果について5日放送回でMCの加藤浩次の不満が爆発。加藤の主張が大きな話題を集めている。
◼世界に通用するグループを目指し
TWICEや2PMを発掘・プロデュースしたJ.Y.Parkが「世界に通用するガールズグループのメンバー」をオーディションしていく同企画。参加者1万名から最終ステージに勝ち進んだ13名の「個人レベルテスト」が進められていた。
オーディションが進むなかで受けるレッスンによる成長度合い、現在の完成度などをJ.Y.Parkが判断し「Niziキューブ」が贈られ、その獲得個数によってデビューが決定する方式。
この日は、加藤が注目するZeebraの娘・リマ、マユカ、モモカが個人レベルテストに挑戦する様子が放送された。
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◼リマのパフォーマンスに称賛
大きな会場やほかメンバーとの実力差から自信を失っていたマユカ、モモカに厳しい評価が下されるなか、リマの出番に。総合順位4位と高評価を受けてきたリマは、これまでの自分のイメージと異なる曲をあえて選び、新たな自分をアピールする。
J.Y.Parkはこれまでの2人と明らかに違い、笑顔を零しながらリマのパフォーマンスにリズムを取る。「曲の雰囲気をわかっていた。今後いろんなジャンルを上手にできそう。普段のリラックスしたリマさんを出せていた」と高評価だった。