20代女性の8割が「我が子を産んだ日忘れられない」 つらい思いさえも…

自分の子供を産んだときは、とても重要な日に違いない。一生忘れられないと、思っている人もいるだろう。

2020/09/22 09:00



 

■子供が成長しても

子供が成長しても、産まれた日は忘れないという。

「子供が成長した今でも、産まれた日のことは思い出す。反抗期には手を焼いたこともあったけれど、産まれたときの感謝の気持ちを思い出して乗り切っていた」(40代・女性)


産まれた日より、今現在を大切にしたいとの意見も。

「子供が産まれた日が、忘れられない日であるには違いない。ただずっとその記憶を最高にしておくのではなく、今現在の子供との生活を楽しんでいきたいとも思う」(30代・女性)


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■妻へのねぎらいの声

夫からは、妻をねぎらう声も多い。

「僕も子供が産まれたときの記憶は、しっかりと脳裏に焼き付いている。産んでいない僕でも感動した日なので、妻にとっては忘れられない日に違いない」(30代・男性)


「僕は子供の産まれるうれしさでいっぱいだったけれど、実際に産む妻にはさまざまな不安もあったと思う。そんな中で産んでくれたことを、とても感謝している」(40代・男性)


やはり親にとって、子供の存在は大きなものである。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代出産経験のある女性492名(有効回答数)

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子供感動記念日調査我が子
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