最初で最後? コスプレとは無縁の激レア会場にコスプレイヤー集結

国立新美術館で13日、「MANGA都市TOKYO コスプレイベント」が開催。美術館でのコスプレイベントという珍しい催しになった。

東京・六本木にある国立新美術館で13日、「MANGA都市TOKYO コスプレイベント」が開催。


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■平日にもかかわらず150人の参加者

東京ビッグサイト、幕張メッセ、TFT、東京ドームシティ…東京近郊にはいくつものコスプレイベント会場があるが、国立新美術館が会場になるのは大変レアである。

誰もが「今後もしかしたら二度とないかもしれない」と思う会場でのイベントとあり、この日は平日にもかかわらず約150人のコスプレイヤー、カメラマンが集まった。


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■人気展示会の派生イベント

開催のきっかけになったのが、11月3日まで国立新美術館で開催されている、日本を代表する漫画やアニメを振り返る注目の展示「MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020」。

コスプレはその催しの一環として企画され、会場である国立新美術館、コスプレ衣装を手がける「COSPA」グループのタブリエ・マーケティング、COSSANやワールドコスプレサミットなど多くのコスプレイベントに携わるミネルバといった3団体が手を組み開催されている。

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