『とくダネ』コロナワクチンの副作用を特集　小倉智昭は「率先して受けたい」

■小倉は「率先して受けたい」

小倉は副作用のリスクを受け、「ワクチンへの期待感って高齢者と若い人では違いがあると思う」とコメント。

すると、番組コメンテーターのトラウデン直美は、「これだけのスピード感でやっていたら副作用の心配はどうしても気になってしまう」「若い世代は発症しても重症化のリスクが少ないというところでも、率先して受けに行く人は少ないのかなと思います」と語った。

これに対し、小倉は「私は率先して受けたい」と漏らすも、小倉と同年代の山田秀雄弁護士は「副作用を考えると、重症化のリスクがある立場の人間としては受けたいと思うのですが、もう少し検証がなされてからやりたい」とコメントしている。

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■ワクチンをすぐに接種したい人は…

副作用の危険性は拭いきれないものの、小倉同様にいち早くワクチンを接種したいと感じている人も多いのではないだろうか。

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,844名に調査したところ、全体の26.3％が「新型コロナのワクチンが完成した場合、すぐに接種したい」と回答している。

今回の放送を受け、ツイッター上では「小倉さんの気持ちわかる。早く打ちたいわ」「正直、副作用が怖いからしばらくはいいかな」「無料接種はすごい助かるよな」といった視聴者からの感想がつぶやかれていた。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）