中川家・礼二、練習すればできる若手漫才師を明かす　「一応本人にも言ったことある」

3日に放送された『バナナサンド』（TBS系）で、お笑いコンビ・中川家の礼二が「練習すればできる」と思う漫才師を明かし、ネット上で話題となっている。

 

■若手芸人は恐怖？

番組では、若手芸人の漫才を見て、よく「あれなら練習すればできるわ！」と言っているという中川家に、その発言の意味を聞くことに。

バナナマン・日村勇紀が「これを言われちゃうと若手ビビっちゃうね」と話す傍ら、この質問を考えたサンドウィッチマン・伊達みきおは「例えば誰ですか？」と中川家に聞く。

中川家・剛が「そ、そこはええやん」とどもるも、伊達は「『練習すればできる』っていうのは…？」と追い打ちをかけるように質問。

すると、剛は「やってきましたよ感が見えるとお客さん冷めるから、そこ見えたらダメよっていうのは言ったことあるけど…」と口を開き「あいつらはこうで…ということは、別にない」と、発言の意味を説明した。

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■繰り返し暴露

しかし伊達は「そうでしたっけ？」と発言し、今度は礼二にターゲットを変えると、礼二は「『あれなら練習すればできるわ』とよく言っているのは、キングコングです」と暴露。

礼二は「一応本人にも言ったことある」と話し、「一生懸命やってますからね、彼らも」とキングコングを労う。

その直後、礼二は「もちろんそれを認めた上での、若手漫才を見て『あれなら練習すればできるわ』とよく言っているのは、キングコングでした」と再び言い、出演者からは「何であえて繰り返すの？」とツッコまれた。

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■「タイムリー」と話題

突然の礼二の告白に、視聴者の間では「中川家は練習すればキングコングの漫才ができる」「キングコングかなと思ったら言った」と話題に。

また、キングコング・西野亮廣が1月30日に吉本興業退所を発表したことで、「タイムリーなキングコング」「今このタイミングでキングコング」など「タイムリー」といった声も相次いで上がっている。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）