登坂淳一アナ、不妊治療への取り組みを語る 「この緊張は今まで感じたことがない」

フリーアナウンサーの登坂淳一が、初めてレディースクリニックへ行ったときから、不妊治療に取り組むまでをブログに綴った。

2021/04/22 20:30

登坂淳一

フリーアナウンサーの登坂淳一が22日、自身のブログを更新。不妊治療に取り組むまでを綴っている。



 

■まずは妻が様子を見て…

今月8日に開設した同ブログ。妻の妊娠を発表し、“新米パパ”になる喜びを語っていた。また、13日の投稿に、本人のインタビュー記事へのリンクを貼り、1年間不妊治療を続けていたことを明かしている。

そしてこの日、登坂は「男性目線の不妊治療」と題してブログを更新。

「婦人科やレディースクリニックは、男性からすると入るのに勇気が要ります。僕もそうでした」と綴り、「我が家では、まず妻が検診に行き、どんな様子かみてくるところから始めました」と説明した。


関連記事:小林麻耶、『グッとラック』涙の反論から一夜 「覚悟を決めて言いました」

 

■初の婦人科に「緊張はマックス」

「最初にレディースクリニックへ行った時の緊張感。検査と周りの視線への不安感。僕は白髪で目立つので帽子を被ったりして、何だか自意識過剰になっていました」と当時の状況を話す。

続けて、血液や精子の検査などを受け、「結果を待っている時間がとても長く、この緊張は今まで感じたことがないものでした」と語っている。さらに、呼び出し用に渡されたPHSが鳴りその振動で「緊張はマックス」になったとも。


関連記事:小林麻耶、『グッとラック』涙の反論から一夜 「覚悟を決めて言いました」

 

■医師からの労いの言葉に「臨めそうだ」

次に、診断と説明を聞くため部屋に入った登坂。医師から開口一番「お疲れ様! 緊張したでしょう」と労いの言葉と丁寧な説明を受け、「ここなら抵抗感なく臨めそうだ」と、夫婦で不妊治療に取り組み始めたという。

最後に、「ここから1年ほど治療が続くのですが、このブログで、男性から見た不妊治療を少しずつ綴っていこうと思います」といい、「おととしの夏、新婚旅行でニューヨークに」と、後ろ姿の自由の女神との2ショットを投稿。

そして、「帰って来てから、不妊治療を始めました」とブログを締めくくった。

・合わせて読みたい→田村淳、デヴィ夫人を「デマ夫人」と揶揄して謝罪 その後の対応に注目集まる

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

ブログ検査不妊治療登坂淳一レディースクリニック
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング