西武・源田内野手、ファーム復帰後初本塁打　意外な記録の達成に衝撃走る

埼玉西武ライオンズの源田壮亮内野手は、15日の北海道日本ハムファイターズとのファーム戦から実戦復帰をはたした。

 

■順調な調整ぶりをアピール

新型コロナウイルスに感染した源田内野手は、8日からファームに合流。実戦復帰となった15日の日本ハム戦では、4回の第3打席でライト前ヒットを記録。さらに16日（日本ハム戦）には、右翼スタンドに本塁打を放つなど順調な調整ぶりをアピール。

コンディションに問題がなければ、リーグ戦再開となる18日の千葉ロッテマリーンズ戦から、一軍に合流する見込みだという。

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■ファーム初安打が話題に

話題となっているのは、ファーム戦での「初出場・初安打・初本塁打」の3つ。ネットでは、「一度もファームにいったことなかったのか…」「新人の年の開幕戦から出ているからなぁ」「二軍にいることがレアなのか」といった驚きの声が続出。

その他には、「源田って選手、プロ生活5年目でファーム初本塁打かぁ」「昨日初ヒット、今日初ホームランって苦労したんだな」など、少しボケたコメントを残す人も。

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■まずは一軍の舞台で…

16日に発表された、東京オリンピックに挑む日本代表にも選ばれた源田内野手。まずは、一軍の舞台で華麗な「たまらん」守備を存分に見せてほしいところだ。

その他にも、左腓骨を骨折した外崎修汰内野手もファームで実戦復帰をはたし、ヒットを放つなど上がり目の多い西武。中心選手が一軍に戻ってくるとなると、2年ぶりのリーグ制覇も現実的なものとなってくる。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）