高さの違うブロックに上った3匹の猫　表彰台のような光景だと話題に

 

■何らかの競技が行われたような配置

noriさんによると、写真は昨年末に撮影したもので、猫達は地域猫だという。撮影場所をたまに訪れるというnoriさんは、猫達を撫でたり遊んだりしているそうで、「一応、全員と顔馴染み」とのこと。

写真のように、ブロックに猫達が上っているのもよく見かけるそうで、撮影した日はたまたま何らかの競技が行われたような配置だったため、「まるで表彰台のようだなぁ」と思って猫達を撮影したのだとか。

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■1位と3位の子の対比がお気に入り

ツイートへのリプライにもあったように、胸を張り誇らしげな1位の子としょんぼり顔を浮かべた3位の子の対比がお気に入りというnoriさん。

また、3位の子に台がないのも「『銅は地べたかよ』と突っ込んでください」と言わんばかりに感じられるので、気に入っているそうだ。

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■「現在の戦いの縮図のよう」

さらに、1位と2位の猫が泣いている風なのに対して、3位の子が涼しげな顔をしている様子も撮影したというnoriさん。

その様子に「何か現在の戦いの縮図のよう…と言うのは言いすぎかもしれませんが」と前置きしつつ、「思い万感の金の嬉し涙や、あと一歩で敗れる銀の悔し涙に比べ、勝ってもぎとる銅メダルは案外サバサバしてるような気もします」と勝敗の行方に生まれる感情についても、深い言葉を残してくれた。

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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）