ノンスタ井上、炎上で体調崩した母が入院　慰めた言葉は「送ってる仕送りは…」

13日深夜放送『ネクプラ 超S級エンタメ情報 マシマシTV』（日本テレビ系）にNON STYLE・井上裕介が登場。「芸能界の炎上王」を自称する彼が、息子の炎上で体調を崩した母にかけた言葉を明かした。

 

◼炎上歴10年の井上

SNSやメディアでの言動に噛みつかれ、炎上騒動が起きてしまう芸能人は多い。そのなかで炎上歴10年以上の井上は、特に理不尽な扱いを受けていた。

これまでどれぐらい炎上したかを問われた井上は、「毎日なにかしら悪口が来てたから、ざっと言って1,000件ぐらいはあるんじゃないですか」とこともなげに言及。

モノマネ番組で人気アーティスト・L’Arc～en～Cielのhydeのモノマネをしたさいには「かなり悪口が来て」と回顧。「見ても見ても悪口。いつまで続くねんって（スマホで画面をスライドさせていたら）、このまま携帯の電池なくなったんです」と笑い飛ばした。

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◼母親が体調を崩し入院

Twitterでつぶやいただけでも噛みつかれると井上は告白。「行ってきます」とつぶやけば「日本から出ていけ」、「おはよう」に「お前は目覚めるな」、「おやすみ」に「永遠に」と悪態をつかれると嘆く。

ここでスタッフが「そういうのって、お父さんお母さんの耳には入ってるんですか？」と質問。

井上は少し悲しげな表情を浮かべ「それでおかん入院しました。炎上して、いろいろな悪口をたまたまおかんがネットで見て病んで、入院するっていう」と息子の炎上騒動に心を痛めた母親が体調を崩したと明かした。