錦鯉・長谷川、親に電話するのがツラかったと号泣 「出るのが嫌だったって」

『かまいガチ』で下積み時代を振り返った錦鯉・長谷川雅紀が「親に電話した」思い出を号泣して語り…。

2021/10/08 08:30



 

◼名曲で号泣

濱家は、かまいたちや天竺鼠の若手時代の思い出の曲、ザ・マスミサイルの『拝啓』を流す。自分の夢に邁進しながらも、両親の期待を裏切ったと申し訳ない気持ちを抱く男性を歌い上げた名曲に、濱家以外のその場にいる全員の目に涙が浮かび上がる。

同曲を初めて聞いた長谷川は特に大号泣しながら、「僕がその東京に出てきて、親にたまに電話をするんですよ。その電話っていうのが『5,000円、1万円貸して』とかお金貸してって電話で、僕の番号が通知されるたびに『また金貸して』の電話だなって、もう電話出るのがイヤだったって」と親に金を無心していた下積み時代を思い返した。


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◼共感殺到

「でも今は『あの人とテレビで会ったんだよ』みたいな話しして、やっと僕の電話で番号通知出ても(イヤな気持ちにならなくなった)」とブレークしてやっと親と普通に電話で話せるようになったと涙ながらに語った長谷川に、濱家から「番組終わるわ。ただただええ話してるやないか」とツッコミが飛んだ。

思わぬ感動エピソードが明かされたこの日の放送。

視聴者からは「親の期待に答えられてないけど、親が電話越しに優しい言葉かけてくれる時ほど申し訳なくて自分が情けなく思っちゃうことないよな」「まさのりさんはこれからたくさんお母様と楽しい時間を過ごしてほしい」「あぁ泣いた。錦鯉のまさのりさんの話よくわかる」と共感する声が殺到している。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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