リンガーハット、まさかの“自動販売機”が登場　これはありがたい…

長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」が18日より順次、関東エリアの5店舗に冷凍食品の自動販売機を設置し、24時間の商品販売を開始すると発表した。

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■12月末までに全国25店舗、今後も拡大

新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う緊急事態宣言を受け、飲食店には営業時間の短縮などが求められた。

そうした中でも、リンガーハットの味を楽しめる機会を増やそうと、今年6月からリンガーハット堺百舌鳥店にて冷凍商品の自動販売機のテスト販売が行われ、今月18日より、関東エリアの5店舗（飯田橋東口店／環八通り志村店／三鷹新川店／千葉祐光店／松戸八柱店）でも販売が順次開始される。

なお、今年12月末までには全国25店舗、今後も販売店舗が拡大される予定だ。

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■販売される商品は全6種類

自動販売機で販売される商品は全6種類。リンガーハットの冷凍商品は、お店の味をそのまま自宅で楽しむことができ、これまで様々なメディアで取り上げられている他、インターネット上でも「おいしい」と話題に。

店舗で提供されるものと同じように、「長崎ちゃんぽん」（450円）、「長崎皿うどんは」（450円）「野菜たっぷりちゃんぽん」（550円）はいずれも国産野菜がたっぷり使用されているのも嬉しいポイントだ。