土屋太鳳、ボディラインぴっちりな「大胆ドレス」で観衆魅了　ハプニングも…

 

■「AI」という変わった役柄

同作は、とある高校に転校してきた謎の美少女・シオン（土屋）とクラスメートのサトミ（福原）を中心に描かれるハートフルストーリー。じつはまだ実験中というちょっとポンコツ「AI」であるシオンは、ことあるごとにミュージカル調の歌を歌い出し、時には思いもよらない行動に…。

本作でのお勧めのシーンを聞かれた土屋は、「最初から最後までおすすめ。シオンのまわりにある、高校生たちの活き活きとしたニンゲンらしいパワーを見てもらいたい！」と笑顔でコメントしていた。

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■大号泣のハプニングも…

そんな歌唱シーンは、同作の見どころの一つだ。

土屋は過去のイベントで「劇中歌を合唱曲にしたい」と提案しており、この日のイベントでは作品登場校のモデルとなった学校の生徒たちが劇中歌『ユー・ニード・ア・フレンド』を合唱するという映像が上映。

それを聞き終えると、感極まった土屋は「撮影中に『もうダメかも』と思った時に、この歌に背中を押してもらった。合唱曲映像を見て、本当に…すごくうれしいです」と大号泣し何度も涙をぬぐった。

そんな思いもよらぬサプライズに会場全体も感動一色に染まっていた。

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（取材・文／Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤）