航空自衛隊の“隊員メシ”写真にネット上が衝撃　「精進料理」「これは寂しすぎ」

航空自衛隊横田基地の公式ツイッターアカウントが16日、職員が日々食べる“横田飯”写真を公開。ややシンプルな献立の写真に、ネットでは「絶対少ない」「支障が出ませんか？」「お金がないの？」と反響が上がっている。

【写真】量が少ない？　今回物議呼んだ隊員メシ投稿

 

■朝昼晩のメニューを紹介

「空自横田基地の栄養バランスのとれた昨日の食事 #横田飯 を紹介します」とコメントを添え、基地内で提供された朝昼晩の料理写真をアップした同アカウント。

朝食はししゃもと切干大根、明太子。昼食はマーボーナスと中華クラゲ和え。夕食はサバのみりん干し焼、豆腐とニラの卵とじがメインと、どれもだいぶご飯が進みそうなラインナップだ。

ふりかけやヤクルトが添えてあるのも妙にかわいいが、皿がちょっと大きいせいか若干スカスカに見えないことも…。

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■バラエティに富んだ料理の数々

過去もハッシュタグ「#横田飯」を付け、職員たちが日々食べる料理を紹介してきた同アカウント。

10月22日には焼き立てのナンを添えた本格的なバターチキンカレー、2020年9月15日には横田基地オリジナルとなる若鶏の唐揚げ「甲府岩空上げ」を紹介するなど、隊員が食べるバラエティに富んだメニューを明かし「美味しそう！」「だいぶこじゃれてる！」とファンを喜ばせてきた。

本日の空自横田基地の昼ご飯は、「ナン＆バターチキンカレー」です。今回の写真は、３名の隊員がそれぞれ盛り付けをしました。リスナーの方々、よろしければ３枚の内１番盛り付けが綺麗だと思う #横田飯 選んでみて下さい！！#航空自衛隊横田基地　#横田基地　#昼ご飯　#横田飯 pic.twitter.com/yYJZRk8qeH

— 航空自衛隊横田基地 (@JasdfYokota) October 22, 2021