大久保佳代子、芸能人キャラの重要性を説く　「性欲が強いOLで走り抜いた」

1日深夜放送『キョコロヒー』（テレビ朝日系）に多くのバラエティ番組で活躍する人気芸人・オアシズの大久保佳代子が登場。自身のブレークについて振り返り、キャラの重要性を語った。

 

■ヒコロヒーと齊藤京子に助言

大ブレーク中のお笑い芸人・ヒコロヒーとアイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が出演する同番組。ブレークを経験した芸能界の先輩が、ブレーク中の2人に向けて助言を贈る『THE FIRST BREAK』に大久保が登場した。

芸歴29年、2013年には「最もブレークしたと思うお笑い芸人」ランキングで1位にも輝いた大久保は「キャラの大切さ」を2人に伝える。

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■ブレークの要因

「40代ブレークの舞台裏」と題し、自身のブレークについて振り返っていった大久保。

過去に出演した日本テレビ系のバラエティ番組『しゃべくり007』でくりぃむしちゅー・有田哲平から「ここ数年で1番面白かったかも」と評された際、「イケるかなこの先、ってちょっと思ったことはありますね」とブレークを実感したと語る。

ここから「（ブレークまで）うまくいった要因は何だった？」と聞かれた大久保は、「一つ柱となるキャラクターを作る」とキャラ作りが大切だと力説していく。