松本人志、『M−1』決勝組発表にひと言 「目が離せない」とファンも興奮 

松本人志がツイッターを更新。『M-1』への「なかなかの波乱」発言に共感の声が寄せられている。

2021/12/03 14:40

ダウンタウン・松本人志

お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、3日に自身の公式ツイッターを更新。2日夜に発表のあった『M-1グランプリ2021』の決勝進出組に言及し、話題を呼んでいる。



 

■決勝9組はいつもと違う?

漫才日本一を決めるM-1グランプリ。毎年12月の風物詩ともなっている同賞レースだが、ゴールデン帯にテレビで放送されるのは、決勝戦のみ。優勝せずともこの舞台に残っただけで、その後芸能界で活躍していく組は多くいる。

待望の2021年のM-1では、決勝進出組はインディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、もも、ランジャタイの9組となった。

初の決勝進出が5組いるという点や、吉本興業所属芸人が少数に落ち着いたこと、また「お笑い好きが好きな芸人」が多かったこともあり、ネット上では「いつもと違う」「これは最高のM-1になる」と盛り上がっている。


関連記事:松本人志、ABCお笑いGP優勝のオズワルドを祝福 「とてもいい塩梅でした」

 

■「なかなかの波乱」

昨年の覇者・マヂカルラブリーの野田クリスタルも思わず「どうあがいてもお笑い情勢変わる決勝メンバーじゃねーか! 超楽しみ」とツイートするほど、異例づくしの今回のM-1。

ネット上が盛況を見せるなか、長年審査員を務める松本もついに言及。「M-1。なかなかの波乱やな」と一言つぶやいた。

『M-1グランプリ2020~漫才は止まらない! ~』【Amazon】

次ページ
■「観なきゃ終われない」
お笑い漫才松本人志M-1マヂカルラブリー野田クリスタルM-1グランプリ2021
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング