コンビニで遭遇したポスター、何かがおかしい… 「これはこれでアリ」と話題に
コンビニで見かけた映画『科捜研の女』のポスター。決して間違っていないのだが「何かが間違っている」と話題に…。
■「公開日」に注目すると…
このポスター貼った人、榊マリコしか見てなくて草 pic.twitter.com/MOYfacYxzN
— 通リスガリノ (@Aiba_Yuusuke) December 12, 2021
ツイート投稿主・通リスガリノさんは、ツイート投稿の同日(12日)に、大分県内のコンビニでこちらのポスターと遭遇したという。
発見時の様子については「割と頻繁に利用するコンビニなのですが、見つけた時は沢口靖子さんが目に入ってきて、よく見たら逆さまに気づきましたね(笑)」「逆さまに貼ってあることで、ポスターをよく見てしまう…という効果を実感しました」と振り返っている。
なお『科捜研の女 -劇場版-』が公開となったのは9月からのことなので、件のポスターは3ヶ月以上に渡って逆さま状態であった可能性が非常に高い。その間、誰からも突っ込まれなかったのか、それともやはり狙っていたのか…。
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■ポスターや張り紙に独自性が
コンビニチェーンでは店舗ごとに大きな差異はなく、商品のラインナップがやや違うくらいかな…? という印象を持っている人も多いかと思うが、今回話題となったポスターのほか、店頭の「張り紙」などに独自性が見られるケースも。
例えば千葉県にある某ローソンでは、あまりにノリノリすぎる張り紙がしばしば話題となり、近隣でのイベント参加者からは毎回称賛の声が上がっているのだ。
コンビニを訪れた際は、ポスターや張り紙に注目してみると、新たな発見があるかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)