桃月なしこ、舞台『あの花』あなる役に 「絶対やりたいと思っていた」

人気コスプレイヤーの桃月なしこが来年2月公演の舞台『あの花』で安城鳴子を演じる。

桃月なしこ・あなる・安城鳴子

人気コスプレイヤーの桃月なしこが、TVアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』を原作とした舞台「あの花」に、安城鳴子(あなる)役として出演する。


画像をもっと見る

 

■10周年迎える名作

『あの花』は、2011年4月クールにフジテレビ「ノイタミナ」枠で放送されたオリジナルアニメ。

⾼校へ⾏かず引きこもりぎみの仁太の前に、 死んだはずの友達・芽⾐⼦が突然現れる。彼⼥から”お願いを叶えてほしい”とお願いされる仁太。芽⾐⼦は⼩学校時代の「超平和バスターズ」というグループの1⼈で、仲が良い6⼈組だった。

芽⾐⼦の死がきっかけで離れ離れになってしまった5⼈だったが、 芽⾐⼦が現れたことがきっかけで、 鳴⼦・集・知利⼦・鉄道も、お願いを叶えるため再び集結する。そんな6⼈によって動き始める、ひと夏の奇跡の物語。

2012年には漫画化、13年には劇場版が公開され、15年には実写化もされている人気作品だ。


関連記事:桃月なしこ、ピカチュウウェアのモデル起用を切望 アピール写真がかわいすぎる

 

■大好きな作品だった

今回の出演にあたって桃月は、「TVアニメ放送時から家族で大号泣しながら観ていた大好きな作品だったので、まさか自分がそんな作品に携われると思っておらず、驚きの気持ちでした。それ以上に私の親がまず喜んでいて…(笑)」とのこと。

「叔母やいとこを誘って絶対に観に行くね! と言ってくれました」という。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 (全3巻)【Amazonでチェック】

次ページ
■絶対にあなる役をやりたい
フジテレビコスプレイヤー桃月なしこあの花あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないノイタミナ超平和バスターズあなる安城鳴子
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング