桃月なしこ、舞台『あの花』あなる役に 「絶対やりたいと思っていた」
人気コスプレイヤーの桃月なしこが来年2月公演の舞台『あの花』で安城鳴子を演じる。
■絶対にあなる役をやりたい
桃月が演じる安城鳴子(あなる)は見た目は派手なギャルながら、じつは高校デビューで中身は昔とそれほど変わっていない、というキャラクター。
「家にはゲームや漫画があり、さらに意外と几帳面な性格ということもあって、自分と似てる部分が多いため、『あの花だったら絶対にあなる役をやりたい!』と思っていたので、決まってすごく嬉しいです」と喜びを爆発させた。
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■光栄な気持ちとプレッシャーが半々
「 あの花10周年という記念すべき年に安城鳴子を演じさせてもらうことになり、光栄な気持ちとプレッシャーが半々です」という桃月。
「原作ファンが多い作品だということも理解しているので、原作ファンにも楽しんでもらえるように、安城鳴子というキャラクターのイメージを損なわないよう、大切に一つ一つの公演を演じていきたいと思います」と意気込みを語った。
舞台「あの花」は、2022年2月2日~2月6日、池袋あうるすぽっとにて上演予定だ。
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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)
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