武井壮、日ハムコーチの裏側を自ら告白 新庄ビッグボスの意外な面も
新庄剛志ビッグボスからのオファーで日ハムキャンプにコーチ参加した武井壮が、その裏側を自ら明かした。
「百獣の王」ことタレントの武井壮が、6日放送の『サンデー・ジャポン』（TBS系）に出演。臨時コーチとして参加した北海道日本ハムファイターズキャンプの裏側を語った。
■日ハムキャンプに参加
陸上十種競技の元日本王者でもある武井はその実績を買われ、ビッグボスこと新庄剛志監督から直々の特別オファーで臨時コーチに就任。
タレントがプロの野球選手に指導する異例の光景は話題となり、各メディアでも取り上げられていた。番組もこの例に漏れず、球団提供の密着映像で武井が指導する様子を放送していく。
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■的確ながらユーモアも
武井は「今ここに着いているとしたら、次はここよりも前に」など、走る際の効率的な体の使い方をレクチャー。また、タレントらしくクイズ形式で指導する場面もあり、選手たちも真剣に聞き入っている。
スピード感を伝える際には、清宮幸太郎選手の背中を思い切りはたき、「訴訟だけは勘弁して」とユーモアを織り交ぜる場面もあった。
