「ピンポンダッシュ」めぐる追跡劇の末に… 48歳男が13歳少年を脅迫し逮捕

犯人を捕まえた男が逆に逮捕? SNSでは、ピンポンダッシュをめぐる過激な体験談が続出している。

2022/03/13 04:45



 

■過激な「武勇伝」自慢

一部メディアではこの件について、大学生のTikTokerの間で流行しているという、ケシャの『Die Young』のビートに合わせて家のドアを叩いたり蹴ったりするイタズラが、子供に影響を与えているのではないかと主張している。

一方で、SNS上では昔から同様のイタズラはあったとして、自身が子供時代に同様のイタズラを行った際には「窓ガラスを割った」「銃を持って追いかけられた」など、過激な「武勇伝」を語るユーザーが続出している。


関連記事:一卵性双生児の兄弟が犯した罪で投獄された男性 約20年ぶりに自由の身に

 

■銃撃事件に発展するケースも

またSNS上では、被害を受けた側からも「酔っ払った十代の若者が3回目にやって来た時は、野球のバットを持って出ていったよ」などと、過激なコメントも飛び出している。

子供のイタズラというイメージが強いピンポンダッシュだが、呼び鈴の濫用は空き巣やストーカーに利用されるケースもあり、そうでなくとも住人の生活を侵害する迷惑行為である。

今回、少年たちが罪に問われることはなかったが、過去には14歳の少年が銃で撃たれたケースもあり、遊びのつもりであっても決して行うべきではない。

・合わせて読みたい→自身とコラボ中のマクドナルドをマライア・キャリー本人が急襲 店員の反応は…

(文/Sirabee 編集部・びやじま

いたずらの魔法【Amazonでチェック】

アメリカニューヨークピンポンダッシュ翻訳記事TikTokerペッパースプレーding dong ditchknock and runDie Youngケシャ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング