竹野内豊、独立後に”音信不通”報道も「あの月9ドラマ」に続編の可能性
昨年末に事務所を辞めた竹野内豊。水面下では、「あのドラマ」に続編の話が持ち上がっていて…。
■「パート2の話も出ている」
あるテレビ局関係者は、フジテレビのスタッフがこの状況に不安を覚えていると話す。
「『イチケイのカラス』続編企画を考えているという話があるんです。21年6月の『週刊文春』でも映画化の企画があると報道されましたが、フジのスタッフ間ではドラマ版パート2の話も上がっているとか。どちらにせよ、竹野内さんの今後の窓口は把握しておかなければならないので、音信不通という報道を心配しているみたいです」(テレビ局関係者)。
『イチケイ』は、刑事裁判官にスポットを当てたリーガルエンターテイメント。黒木華や新田真剣佑、小日向文世など豪華な出演者がそろい、平均視聴率は12.6%を記録した。
評判がよかっただけに、パート2が実現すれば話題性もあるだろう。
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■「トラブルは起きていない」
竹野内は、いま何をしているのだろうか。ある芸能事務所関係者は事態はそこまで深刻ではないと話す。
「何かトラブルに巻き込まれたという話は聞いていません。彼は仕事熱心ですし、いきなり連絡を絶つようなことはしないと思います。独立前から決まっている仕事は前の事務所が窓口になってきちんとできているようですし、消息不明というわけではありません。いまは、円滑に仕事ができるよう準備を進めているのではないのでしょうか」(芸能事務所関係者)。
もう一度、月曜夜9時に戻ってきてくれるはずだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)