上原浩治氏、完全試合達成の佐々木朗希投手を称賛　「伸びしろしかない」

元読売ジャイアンツ、ボストン・レッドソックスの上原浩治氏が、10日のオリックス・バファローズ戦で完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手を称賛した。

 

■10日の試合で完全試合

佐々木投手は10日のオリックス戦に先発すると、1回表2アウトから13者連続奪三振の日本新記録を樹立する。

その後もMAX164キロのストレートと鋭く落ちる高速フォークボールを軸に好投し、オリックス打線にヒットはもちろん、四死球もなく、1人のランナーを出さずに8回を投げ抜く。

数多くの投手が目前で記録達成を逃した9回も2アウトをとり、最後の打者も三振に。元読売ジャイアンツの槙原寛己氏以来、28年ぶりの完全試合を達成した。

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■上原氏がTwitterで称賛

現在アメリカに滞在し、『サンデーモーニング』（TBS系）にリモート出演後「おやすみなさい」とツイートしていた上原氏は、日本時間の午後7時38分、以下のようにつぶやく。

皆さん、おはようございます🤤

日本🇯🇵の野球⚾️情報をチェック…

わぉ〜😊

ロッテの佐々木投手が完全試合👏👏

あとで、映像を見ようっと

凄いなぁ、まだ20歳…前にも言ったでしょ、伸びしろしかないって🤗

おめでとう🎊@TeamUehara #インスタkoji19uehara#上原浩治の雑談魂

— KOJI UEHARA (@TeamUehara) April 10, 2022

20歳で164キロのストレートを投げ込み、13者連続奪三振を達成したうえ完全試合を達成した佐々木投手に、称賛の言葉を贈る。そして『サンデーモーニング』の放送で「伸びしろしかない」と評論したことに、再度言及した。