午前2時に「防衛省」前で食う巨大ステーキが激ウマ! 究極のギルティ飯だコレ…

下町のタンパク源ことステーキ専門店「ビリー・ザ・キッド」。深夜2時過ぎにステーキを食べに行った記者は…。

2022/04/28 05:15



 

■ボリュームがとにかくすごい

ビリー・ザ・キッド

注文したのはサラダ、大盛ライス、アメリカンコーヒーが付くテキサスステーキセット(3,300円)。肉は400グラムもある。なあにがローカロリー、なあにがカロリーオフだ。戦いを終えた戦士にはタンパク質の補給が必要なのだ!…と心の中で叫ぶ。

しばらくすると料理が到着。湯気が上がる鉄板からはみ出るほどの肉塊が眼前に現れた。手のひら2つ分はありそうなほどのビッグサイズで、付け合せのコーンもどっさり山盛り。隙がない。

肉表面にはコショウが多めに振りかけられており香りは最高。肉は適度な脂身が残っており、大変ジューシーでウマい…! そんな肉肉しいビーフをキコキコとナイフで切り分け食べるが、食べても食べてもなくならない。


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■卓上のにんにく&醤油で味変

ビリー・ザ・キッド

後半は味変だ。当初の塩コショウテイストから、後半は卓上にあるにんにく、そして醤油をかけ一気に味のコントラストをアップさせる。

溶けたバター、そして適度に焦げた醤油、にんにくの香ばしさが一つに合体し、さらに食欲を増進させるステーキに覚醒進化した。

ビリー・ザ・キッド

でっかい肉とライスはみるみる無くなっていき完食。ちなみに200グラムの「キッドステーキセット」は同じくライスなどがついて2,035円という価格。「ジャンボ・ハンバーグセット」は500gで1,540円という衝撃価格だ。

本格肉料理を深夜でもこの値段で食べられるのは最高の一言である。ぜひ、深夜にこの味を体験してほしい!

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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