千鳥、エハラマサヒロへの厳しい本音連発　歌声には「実力だけ抜群にある」

5日放送『千鳥の鬼レンチャン』（フジテレビ系）に、ミュージカルなど芸人の枠を超えた幅広いジャンルで活躍する芸人・エハラマサヒロが登場。千鳥やかまいたちからエハラに対する厳しい本音がぶつけられた。

 

■千鳥のエハライジり

同番組は、「サビだけカラオケ」を1音も外さず10曲歌いきれば100万円となる挑戦に芸能界の歌自慢が参加。千鳥軍とかまいたち軍にわかれ、事前に選んだ3人の合計クリア数で対決する形となっている。

同番組初出演となったエハラだが、登場した瞬間から千鳥の大悟・ノブからは罵声が止まらない。

別番組でも「あんなん全然笑われへん」「歌もウマくてモノマネも上手でダンスもウマいんですよ、ただキライなんです」と千鳥がイジっていたが、エハラもそれを見たようで「歌はウマいけどおもんないって。このあいだは普通にキライって。これはホントにただの悪口なんで、営業妨害」と嘆いた。

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■エハラを嫌う理由

なぜエハラを嫌っているのか問われた大悟は「おもんないから」と一蹴。ノブも「そもそも全部の芸名がカタカナやん。面白くない」と追従する。

かまいたち・山内健司も「一応、こっち側も言っておきたいんですけど、僕らもエハラさんを選んではないんですよ、ドラ3で（仕方なく）」と言及。

濱家隆一も続けて「ミュージカル、やってるっていうのも…」と口を開くが、「ちょっと俺も変なこと言いそうになった、危ない危ない」と慌てて黙り込んだ。