ふかわりょう、プロ転向表明の羽生結弦選手に期待　「さらに進化する」

19日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で、ふかわりょうがプロ転向を発表したフィギュアスケートの羽生結弦選手について語った。

■羽生選手についてトーク

番組は羽生選手が19日に開かれた記者会見で、プロスケーターへの転向を発表したニュースを紹介し、コメンテーターがトークをする。

ロバート・キャンベル氏は「過去の自分との戦いが、これから始まるということをおっしゃったんですけど、過去があって、積み上がっていって、芸術、アート、アスリートとして、素晴らしいパフォーマンスを私たちに見せてくださって。この10数年の間に、本当に感謝をしたいと思います」コメントした。

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■ダイアナが持論

さらにキャンベル氏は「プロになって、競技から離れるかもしれませんけれども、そこから得る自由さとか、そういうものがどういうふうに彼の芸術に、スポーツにどういう感じで加わるか楽しみですね」と語る。

ふかわから「世界が注目していますが」と声をかけられたダイアナ・エクストラバガンザは「フィギュアの方っていうのは、引き際というか、この方の場合、プロ転向なので引き際ともいわないのかもしれませんけども」と話す。

続けて、「ちょっと独特というか、プロとしてやっていける余力があるうちに、プロ転向を決めなければいけないっていうのも、あると思いますし。それにしても、まだまだちょっと早いような気は、私個人としてはするんですけれど、どうなんでしょうね」と持論を展開した。