松重豊主演ドラマ『孤独のグルメ』、ゲストが続々決定　石田ひかりが大衆食堂の女将役に

 

■2話以降のゲストも豪華

2話以降の各話ゲストには相田翔子、えなりかずき、片桐はいり、宍戸美和公、星野真里、真矢ミキ、山崎まさよし、と前作に負けず劣らずの個性豊なキャスト陣が決定。

さらに、9月30日深夜0時12分からは、Season10スタート直前SPが放送される。撮れたての本編映像から撮影現場の様子、さらには主演・松重が語るここでしか聞けない孤独のグルメ裏話もあり、ゲスト出演者のインタビューを含めて盛りだくさんの内容だ。

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■ドラマオリジナルグッズも

また、今作もドラマオリジナルグッズが発売される。クリアファイル、湯のみなど定番商品の新シリーズに加え、手ぬぐい、餃子皿など、新商品も登場。

さらに、シーズン10を記念し歴代シーズンビジュアルのクリアファイル9枚セットや、リニューアルした万年カレンダーなどスペシャルなグッズも。豪快に食事をする五郎のイラストをあしらったエコバッグや缶バッジも登場し、豪華なラインナップとなっている。

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■第1話あらすじ

JR横浜線と京王相模原線が通る駅「橋本」。仕事でこの地を訪れた五郎（松重）は喫茶店で、依頼人である高原良樹（田渕）にアンティークの置時計を紹介するが、喋り出したら止まらない高原の性格に圧倒される。終いには、高原に自社イチオシの商品を実演販売され、思わず買うことに。

そんな中、疲れ果てた五郎が発見したのは遠くに食堂と書かれた大きな看板。いざ食堂の前に立つとそこは“横綱”と言わんばかりの貫録のある雰囲気で、五郎の鼓動は高まる。

胸を借りる気持ちで食堂に入るとそこには王道の定食から中華まで、数々の短冊メニューが垂れ下がっており…。

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（文／Sirabee 編集部・今井のか）