奈良県にある道路標識、思わず目を疑う… 「あの動物」にしか見えないと話題

奈良県にある道路標識がハトにしか見えないとネットで話題に。たしかにこれは納得…。

2022/10/10 04:00


歩行者や自動車が安全に道路を利用できるように、設置されている「道路標識」。しかし中には、意味が伝わりにくいものや間違って認識してしまう標識もある。

今ツイッター上では、「ハト」と書いてあるようにしか見えない道路標識が話題になっているのをご存知だろうか。

【話題のツイート】ハトと書いてあるようにしか…



 

■たしかにこれは…納得だ

ハト

「ハト標識初めて見つけました。本当にハトだわ」となにやら意味深なコメントを添え、1枚の写真を投稿したのはツイッターユーザーの百島純さん。そこには緑豊かな街並みが収められているのだが、道路横に設置された標識に注目してみると…たしかにハトと書いてあるように見える。

一度ハトと認識してしまうと、もうそれにしか思えなくなってしまう標識。気になる意味は、合流した先で幅員が減少することを示しているのだ。交差のトが直角(交差)ではなく、右肩下がり(右からの合流)になっているハト標識は非常に珍しく、一部では「純正ハト標識」と呼ばれているそう。奥が深い世界だ…。


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■「ハトにしか見えない」

百島さんの投稿にネットでは、「見てしまった以上、それはもうハトにしか見えんのよ」「紛れもなく…」「これは完全にハト」といった具合に、納得した人からの声が続出。

他には、「確か淡路島にもハトがあった気がする」「練馬区にもあります」など、別の場所で同じような標識を見たというコメントも多く見られた。

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