和田アキ子、仲本工事さんの死去に落胆 「なにも言葉が出てこない」
和田アキ子が仲本工事さんの死に落胆。ドリフターズとの思い出を振り返りながら仲本さんについてコメントした。
29日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が19日に死去したザ・ドリフターズの仲本工事さんについて語った。
■仲本さんの死に「つらすぎる」
番組は24日、ドリフターズの高木ブーと加藤茶が仲本さんの死を受け、コメントを発表したニュースを取り上げる。
話を聞いた和田は「ドリフの仲本さんはもうつらすぎますね。私の記憶が合っていれば、『全員集合』(8時だヨ!全員集合)最多出場なんですよ。それであとフジテレビでやったドリフの『大爆笑』(ドリフ大爆笑)もよく出させていただいて」と語る。
そして「ここの事務所(イザワオフィス)の、今は会長をなさっているんですけど、I会長にも、もうすごくお世話になっていて」と低いトーンで話した。
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■志村けんさんにも言及
和田はさらに「前に千鳥が(番組に)出てくれたときに、志村けんのことを『志村』って言ってたらびっくりしてましたけど、志村がボーヤのときから知ってるし、カトちゃんが『ちょっとだけよ』とかね、やっているときにだいたい出ているし」と振り返る。
続けて「なんか事務所は違うけれど、すごくよくしてもらった会長のところに、ドリフが所属していたんで。もう悲しいことがね、志村もコロナでね、2年前かな、もう。お亡くなりになって、仲本っちゃんも突然じゃないですか」と話す。垣花正も「そうですね…」とコメントした。