川島明、『ラヴィット』で自身の名曲熱唱し赤面　「ゴリいじりしてる？」

29日放送『ラヴィット！』（TBS系）で麒麟・川島明が自身の持ち歌を披露し、大きな反響が起きている。

 

■名曲『サイクリングリサイクル』

この日11月29日は「いい服の日」のため、出演陣から「オススメのオシャレなもの」が紹介されていく。

そのなかでアニメ好きで知られるSnow Man・佐久間大介が紹介したのが、幼いころに夢中になったアニメ『ケロロ軍曹』のエンディング曲『サイクリングリサイクル』。

「小室哲哉さんが作曲されまして曲調もスゴいカッコいいなかに、歌詞がなんか1周回ってオシャレだなって感じるというか」と絶賛。最近になって「これを歌われているアニソンアーティストの方を知った」と吐露していく。

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■アニソンアーティストは…

出演陣はそのアニソンアーティストが誰かわからないまま、ミュージックビデオが流れると、そこには若かりし日の川島の姿が。2001年リリースの同曲は麒麟が作詞、「きりん」名義で麒麟の川島と田村裕が歌い上げていた。

騒然とするスタジオ内でいまの気持ちを聞かれた川島は、「別に恥ずかしくないですけど」ととぼけて場を盛り上げる。

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■まさかの熱唱

佐久間は「（川島とは）知らなくていい曲だなって思って好きだったんですよ。それを川島さんだって知って、アニソンアーティストの方と一緒に出れてるって気持ちがうれしくて」と笑顔で語るも、川島は「ゴリいじりしてる？」と噛みつく。

出演陣から「歌ってほしいなぁ」との声が漏れてスタジオが歓声に包まれると、川島はしぶしぶマイクを手に前に。アカペラで『サイクリングリサイクル』を熱唱したが、すぐに「勘弁してください」と土下座して笑いを誘った。

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■視聴者は称賛

川島が自身の名曲『サイクリングリサイクル』を披露したこの日の放送。視聴者は「麒麟が歌ってるの知ってたから、紹介された瞬間の川島さんのそわそわが最高すぎた」と楽しんでいた。

また「まさか令和になって生サイクリングリサイクルが聴けるとは…！」「川島さんのアカペラカッコよかった！」といった喜びと川島への称賛の声が殺到している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）