ヒコロヒー、歌唱に音楽業界人から太鼓判　ファンも「めちゃめちゃ良い声」

お笑い芸人・ヒコロヒーが4日、自身の公式インスタグラムを更新。昨年12月30日に出演したバラエティ番組『クイズ☆正解は一年後 2022』（TBS系）の企画の裏話を披露した。

【画像】『正解は一年後』のワンシーン

 

■カバーアルバム制作・販売

同番組は、この1年間に起きる出来事・ニュースを年始に予想するクイズ特番。1月に、問題に対して予想・回答する「出題ブロック」を収録、約1年後の年末の生放送で正解を確認していく。

昨年の放送では、企画でロックバンド・THE BLUE HEARTSの名曲を人気芸人たちがカバーし、トリビュートアルバムを制作・販売していたことが明かされていた。

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■「本当に苦手やしへたくそ」も…

アルバムは各音楽配信サービスで配信中。

『夢』のカバーを担当したヒコロヒーはインスタで「アルバム配信されています　みんなめいめいにブルーハーツ師匠の楽曲を歌うています　私は歌は本当に苦手やしへたくそなので容赦してください」と懇願する。

しかし、レコーディングでは「音楽業界の人」から太鼓判が。

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■真顔で言われた「歌をやるべき」

「レコーディングに音楽業界の人たちがいたのですが　終わった後に真顔で『きみは歌をやるべきだ』と言われて」。

その際、ヒコロヒーはすぐに「それは儲かりますか？」と質問をぶつけてしまったといい、「儲かるか儲からないかよりたいせつなことをブルーハーツ師匠は言い続けているはずですね」と反省する。

そして「2021年に収録したところから、2023年にやってきました　今年も、家から遠く離れてもなんとかやっていこう」と『夢』に登場する歌詞を交えながら新年の抱負をつづった。

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■音楽活動に期待の声

音痴を自称するヒコロヒー。しかし、業界人が褒めたように、ファンからも絶賛の声が。

「めちゃめちゃ良い声だと思いました」「ちょっとイタズラぽくて、かわいらしくて、、繰り返し聴いてます」「私も音楽やってほしいです」などの反響が相次いでいる。