斎藤佑樹氏、ヌートバー選手と17年ぶり再会 “再現”写真に感動の声
斎藤佑樹氏がアメリカで親善試合をしたとき、日本チームのバットボーイを務めていたのがヌートバー選手だった。
元北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹氏が4日、自身のインスタグラムを更新。野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の日本代表ラーズ・ヌートバー選手(カージナルス)との再会ショットを披露した。
■親善試合でバットボーイ
斎藤氏が早稲田実業高校時代、日本代表としてアメリカで親善試合をしたとき、日本チームのバットボーイを務めていたのがヌートバー選手だった。
あれから17年、ヌートバー選手は日系選手として初めて侍ジャパンのメンバーに。
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■17年ぶり再会で“再現”
親善試合の際、肩を組む記念写真を撮影していた斎藤氏。
今回も「あのときのあどけない少年が、心から尊敬できるマインドを持ったたくましい野球選手になっていました」とアメリカで17年ぶりに再会したヌートバー選手と肩を組み、当時を再現した。
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■「日の丸を背負って暴れてください!」
「再会の喜びに、涙が出そうになりました。改めて野球の神様に感謝します。日本の皆さんがきっと好きになる! そう思わせてくれるナイスガイでした」と振り返り「ラーズ! 日の丸を背負って暴れてください!」と活躍に期待した。
ファンからは「神様はちゃんと見てる」「最高のショットをありがとうございます」「そんなすごい事があるんですね」「感慨深いですね ドラマみたい」と感動の再会に反響が集まっている。