三浦春馬さん、33回目の誕生日にファン「いつも心の支え」　今なお続く人気

きょう5日、2020年7月に亡くなった俳優・三浦春馬さんの33回目となる誕生日を迎えた。ツイッターでは「春馬くん」がトレンド入りし、ファンが三浦さんへの思いをつづっている。

 

■多くの作品で活躍

三浦さんは97年のNHK連続テレビ小説『あぐり』で子役としてデビュー。

2007年の映画『恋空』でブレイクし、『ブラッディ・マンデイ』シリーズ（TBS系）や、『ラスト・シンデレラ』（フジテレビ系）など数多くのドラマや映画、舞台で活躍していたが、2020年7月に30歳という若さでこの世を去った。

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■「生まれてきてくれてありがとう」

現在もなおその人気は高く、三浦さんの命日や誕生日の節目ごとにツイッターには関連ワードがトレンド入りしており、33回目の誕生日となったこの日も「春馬くん」がトレンドに。

ファンからは「春馬くん、33歳の誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。ただただ、そのことに感謝しています」「あなたはいつも心の支えです。これからもあなたを大切に想いながら、共に生きていきます」「春馬くんの笑顔には今でも元気もらってるよ」と多くのメッセージが寄せられた。

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■主演作の特別上映も

またきょう5日には、三浦さんの初の時代劇主演映画となった『天外者』が1日限定で各地の映画館で特別上映。

「今年もお誕生日上映に来ることができました」「スクリーンの中で輝く春馬くんに逢えますね」「上映に感謝して春馬くんが向き合った作品をしっかり観たいね」といった声もあがっている。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）