松丸亮吾、サークル時代からの夢を叶えるも… 「なにも知らずにやりたかった!」

松丸亮吾が「ナゾスイ」の発表会に登場。”パンタナル”が思い出せず…!?

松丸亮吾

25日、神奈川・カワスイ 川崎水族館(以下、カワスイ)にて「【カワスイ×RIDDLER】100の謎が眠る不思議な水族館『ナゾスイ』記者発表会」が開かれ、RIDDLER株式会社 代表取締役である謎解きクリエイターの松丸亮吾が登場。「ナゾスイ」の魅力をアピールした。


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■まさかの冗談が…

松丸亮吾

「ナゾスイ」は、カワスイを周遊しながら謎解きできる新しい常設コンテンツ。

全100問の5つのチャプターで構成される大ボリュームになっており、松丸は「どんなことを水族館に仕掛けるのが面白いんだろうってディスカッションしているときに、『100問謎を仕掛けるのが面白いんじゃないか?』って冗談半分で言ったのが『いいんじゃない?』ってなって。ちょっとびっくりしましたね」と笑う。


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■パンタナルが思い出せず…

アフリカやアマゾンなど「世界の美しい水辺を五感で感じる」がテーマのカワスイを実際に回って一番気になったのは、意外にも入り口そばにある「多摩川ゾーン」だとか。

「僕、日常の再発見がすごく好きなんです。多摩川にこんな魚がいるんだ、全然知らなかったんだな…って感動して。そこから世界のいろんなゾーンに渡っていって『僕、全然魚に詳しくなかったな』っていうのが、最初に来たときの衝撃でした」と振り返る。

会場にいたRIDDLERのメンバーにも声をかけると「パンタナル」「アマゾン」と別々のゾーンを挙げ、「多摩川って言ったの、恥ずかしくなってきちゃった…」と照れ笑い。ちなみに「パンタナル」を思い出せず「パルテノン宮殿じゃなくて、なんでしたっけ?」と言っていた松丸。かわいい。


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■「これやりたかった!!」

松丸亮吾

会社の前身であるサークル時代から、「いつか水族館で謎を作りたい!」とみんなで話していたそう。

「メンバーもすごく楽しくて、あっという間に問題を作っていて。嗜好を凝らした問題、謎解きが好きな人にとっても斬新な問題がたくさんある。RIDDLERとしても自信作」と断言し、「何も知らずにやりたかったわ…。僕、これやりたかったよ!」と叫んでしまうほど。

28日から「CHAPTER BLUE」20問(770円)が公開されるが、「100問になったら、1日じゃ楽しみきれないと思います。遊園地とか、1日かけて遊ぶアクティビティに行くくらいの心持ちで来てほしい。全国から水族館ファンにも、謎解きファンにも来てもらいたいです!」と呼びかけていた。

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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ

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