吉田正尚、6号ソロ含む活躍にファン感嘆　「打ちすぎてもはや怖い」「異常やろ」

ボストン・レッドソックスの吉田正尚外野手が4日（日本時間5日）、トロント・ブルージェイズ戦に出場。6号ホームランを含む活躍にネット上が沸き起こっている。

 

■3打席連続の安打

この試合に吉田外野手は2番レフトで先発出場。1回裏、一死走者なしの場面で登場すると初球をフルスイング。完璧に捉え、右中間への先制ソロホームランを放った。

その後も吉田外野手の活躍が続く。3対0とリードを広げた2回に、二死3塁のチャンスでライト前にタイムリーヒット。4回にも無死3塁でレフト前へのヒットでランナーを返した。

吉田外野手は連続試合安打を14とし、メジャートップの記録を更新。連続試合マルチ安打（複数安打）は4に伸ばした。

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■「打ちすぎてもはや怖い」

吉田外野手の活躍は反響を呼び、「吉田正尚」がツイッター上でトレンド入り。

「吉田正尚はやっぱりすげー」「この活躍はさすがにやばいな」「打ちすぎてもはや怖い」といった感嘆の声が上がった。

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■「打率の上がり異常やろ」

吉田外野手はシーズン序盤は不調で、一時は打率が1割台に低迷した。しかし、連日の復調で打率を上げ、この試合4回のヒット時点で3割2分4厘に。

「打率爆上げ」「打率.324まで急上昇。やばいね」「吉田正尚はやはり化け物か　打率の上がり異常やろ」といったコメントも上がっている。

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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）