マツコ、50歳で“日本酒のおいしさ”を再発見　酒量は「ヘタしたら一升」

12日放送『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）で人気タレントのマツコ・デラックスが「日本酒のおいしさ」を熱弁。自身の酒量の変化も明かし、話題を集めている。

 

■酒量が増加

職場での飲み会の話題から、マツコは「最近、酒量が…1回の酒量。毎日は飲まないんだけど、飲むときの（量が）スゴい」と酒量が増えていると告白する。

共演する有吉弘行が「家で？」と尋ねると、マツコは「家では飲まないようにしてるの。（キリがないし）あともう1人でそれやっちゃうとさ、なにかがダメになってしまう気がして。だれかと楽しくやってるとき以外は飲まないようにしている」と明かす。

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■日本酒にドハマリ

なにを飲んでいるのか聞かれたマツコは「最近、日本酒」と吐露。

有吉に「どうやって飲むの？　おちょこ？　ヤカン？」と飲み方をイジられ、マツコは「ヤカンで飲むならそのまま飲むわ。なぜ（1人で飲むのにわざわざ）ヤカンにあけたの」と笑いながら反論した。

1合ほど入るグラスを愛用しているが「ヘタしたら一升（グラス10杯分、1.8リットル）ぐらい飲んでる」と振り返り、有吉らを驚かせる。

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■50歳でさらに…

マツコは「なんだろう…50歳になって、もっとお酒おいしくなってきたね。徐々に徐々にお酒おいしくなってきたけど、こんなにおいしかったんだって、改めてまた気づいちゃったわよね」と熱弁。

有吉が「単純に日本酒もおいしくなってるしね」と追従すると、マツコも「おいしいよね。いまの日本酒ホントうまい」と共感を示した。

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■ハマった経緯は？

通っている寿司店の触れ、「スゴい良いの出すじゃない、見たこともないような、ああいう料理屋さんにしかおろしてないような（日本酒を出してくれる）」とマツコは主張。

「それでさ、『ああ、こんなのあるんだ』ってやってるうちに、『やだ、日本酒おいしい』ってなっちゃって、そっから日本酒に変わっちゃったんだよね。よくない、寿司屋のせい」と日本酒にハマった経緯を語った。

日本酒への熱い想いを吐露したマツコに、視聴者からも「日本酒一升飲むってすごいけど、おいしいよなあ」「わかるよわかる、日本酒おいしいよな」「日本酒飲みたくなってきた」といった声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）