マツコ、『月曜から夜ふかし』で東京都港区を嫌悪 「ちょっと怖いわ…」
『月曜から夜ふかし』でマツコが「東京都港区が嫌い」と発言。壮大な夢を語る場面も。
5日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）で、マツコ・デラックスが東京都港区への嫌悪感をあらわにする一幕があった。
■東京都港区をトーク
日本の社長が1番多く住んでいる街が東京都港区赤坂であることをきっかけにトークをしたマツコと村上信五。
マツコは「盲点だった。ミッドタウンのあたり、赤坂よ。低層のすごい高級なのが建っているじゃない。あとあれもそうよ、ミッドタウンのなかにある、リッツカールトンレジデンスとか、ああいうのも赤坂だもん。隠れ蓑にしやがって赤坂を」と憤った。
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■マツコ「本当に嫌い」
さらに「ちょっと怖いわ。もう嫌、 港区。 本当に嫌い。だからさ、千葉の田舎に、引くぐらいの豪邸を建ててやろうかなと思って。そのほうがいいやと思って。東京のせせこましいマンションを買うくらいならさ」とマツコ。
続けて「25メートルプールを造ってやる。おしゃれプールじゃないよ、ガチ校庭プールだからね。レーンが下品なカラーで、黄色青とか、白と赤とか。上には旗を作る、背泳ぎでわかるように。ちゃんと7レーンあるやつ」と笑う。
そして「1人で7レーン。プールの半分くらいしか家がない」とポツリ。村上が「グーグルマップでみたら、『なんだこれ、ほぼプールじゃないか』って」とツッコミを入れると、「プールと着替える小屋か？ っていう」と話していた。
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■東京都港区に住みたい女性は…
東京都港区は「港区女子」という言葉もあるほど、一部から憧れを持たれていると聞く。社長たちが好んで住むのも、そのような背景があるのかも。
Sirabee編集部が全国20〜60代の女性830名を対象に調査では、19.5％が「住めるなら東京都港区に住みたい」と回答。
港区に住むことを望む女性は一定数存在する。
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■地域別に見ると…
「住めるなら東京都港区に住みたい」と答えた地域別に見ると傾向が出た。
1位は港区をよく知っていると思われる東京で、2位には隣県の埼玉がランクイン。マツコの出身地である千葉は、関東地方のなかで最も低い割合に。
また、大阪と愛知は「港区に住みたい」と感じている人が2割を下回る結果となった。マツコがあらわにした港区への嫌悪に、共感した視聴者もいたようだ。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
対象：全国20代～60代の女性830名 （有効回答数）
