こんな使い方があったのか…「乾燥わかめのお弁当活用術」が予想外すぎた

普段何気なく使っている乾燥わかめ、だいたいが味噌汁に入れたり、サラダに使う程度の使い方をしていると思う。しかし、それ以外にもさまざまな場面で乾燥わかめは活躍するようだ。

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■乾燥わかめはお弁当に入れてもその真価を発揮

例えば、意外なことに乾燥わかめはお弁当に入れてもその真価を発揮する。

使い方としては、汁気のある具材やご飯の下に敷くことで、汁漏れを防いだり、ご飯が水分でべちゃべちゃになるのを防いでくれるのだ。

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■汁を吸ったわかめが良い味に

実際に乾燥わかめを敷いた弁当箱を1時間ほど放置し、開けてみると、確かに汁物の底に水分がたまっておらず、汁を吸ったわかめが良い味になっていて感動。

また、ご飯もひっくり返すとわかめご飯になり、他の味付け不要でかなり美味しい。わかめは食後の血糖値や脂質の上昇も穏やかにしてくれるそうなので、健康にもよさそうだ。

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■お弁当には乾燥わかめが定番に

この技を知ってから、記者のお弁当には乾燥わかめが定番になってしまった。栄養価も高く、弁当の味も良くしてくれる乾燥わかめ、今後もさまざまなシーンで活躍しそうである。

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（取材・文／Sirabee 編集部・熊田熊男）