土浦日大へ“熱いメッセージ”　JR土浦駅の発車標に流れ「駅員さんさすが」話題に

「夏の甲子園」こと「第105回全国高校野球選手権大会」は21日、準決勝が行われ、第2試合では茨城・土浦日大と神奈川・慶應義塾が対戦。X（旧・ツイッター）では、土浦日大の地元駅の熱いメッセージが話題を呼んだ。

 

■準々決勝翌日にメッセージ

土浦日大は19日に行なわれた準々決勝で、青森・八戸学院光星と対戦し、9−2で勝利した。

翌20日あさ、とあるユーザーが、土浦日大の最寄り駅であるJR土浦駅で撮影したとみられる動画を投稿。駅構内の発車標の下部には「祝！　ベスト4進出おめでとう！　巻き起こせ土浦日大旋風！　土浦駅社員一同応援しています」とのメッセージが表示されていた。

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■準決勝前にも応援

また別のユーザーが、きょう21日あさに土浦駅で撮影した動画を投稿。

同じく構内の発車標の下部に、「がんばれ土浦日大！　本日準決勝　対慶應高校戦！　巻き起こせ土浦日大旋風！　練習の成果を甲子園で花咲かせて下さい！」とのメッセージが流れた。

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■「よくやった」健闘称える声

土浦駅からの熱い応援メッセージに、ユーザーからは「土浦駅の駅員さんさすがですね」「こういうのすごくいい」「土浦駅グッジョブ」といった声があがった。

試合は2−0で慶應が勝利し、土浦日大は惜しくも敗れたが、「土浦日大よくやった！　最高の夏ありがとう」「堂々のベスト4だもんね。大健闘でした」「本当によくここまで残ったと思う。土浦駅にこれでもかと地元民や出身民が集まるだろう、それはもう盛大におかえりなさいよ」と健闘を称える声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）