梅沢富美男らゲストの真剣回答にMC加藤浩次も唸る　『あす巨大地震が来たら』

関東大震災から100年となる9月1日、TBSにて報道特別番組『関東大震災から100年　あす巨大地震が来たら』が午後5時50分から放送される。MCは加藤浩次とホラン千秋が務める。

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■防災力をアップさせる番組

同番組は、TBSとJNN各局が総力取材。「防災クイズ」や「大実験」、「再現ドラマ」を通して、あなたとあなたの大切な人を守るための防災力をアップさせる番組だ。

番組ではMCの加藤とホランと共に関東大震災で多くの犠牲を出した“揺れ”、“津波”、“火災”、“デマ”の4つのテーマを深掘りし、クイズを交えて巨大地震への理解を深める。そして生き抜く知恵を見出していく。

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■4つのテーマを深堀り

番組で掘り下げるテーマは、「住宅街でこそ起きやすい土砂災害の脅威とその対策とは」「地震からわずか8分で津波が襲ってくる可能性がある鎌倉で、逃げ切るためのある方法とは」。

そして、「大実験…関東大震災で起きた炎の竜巻『火災旋風』は今の日本でも起きるのか」「SNSが普及しAIが台頭する今、震災のたびに繰り返されてきた『デマ』をどう見抜くのか」の4つだ。

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■防災にまつわるクイズ

スタジオでは、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県出身の梅沢富美男と平子祐希（アルコ＆ピース）、幼少時に阪神・淡路大震災を経験した松村沙友理をゲストに迎え、防災にまつわるクイズを出題。

「もしもエレベーターに乗っているときに緊急地震速報が出たら？」「低体温症を防ぐために効果的なタオルの使い方とは？」「初めて来た土地で、津波から安全な場所に逃げ切る方法とは？」

ゲストと一緒にクイズの答えを考えることで、あなたの「防災力」をアップさせることができる。解説はTBSテレビ報道局解説委員（災害担当）の福島隆史氏が担当。