ひろゆき氏、東出昌大の“意外な一面”明かす アフリカで咄嗟に止めた一言に称賛も

『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』で東出昌大と共演した西村博之氏。ファンからは咄嗟の機転を称賛する声も。

2023/08/31 17:15


ひろゆき・東出昌大

インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者のひろゆきこと西村博之氏が30日、公式X(旧・ツイッター)を更新。番組で共演する俳優・東出昌大の“意外な一面”について明かしている。



 

■「何気に周りに気を使ってる」

ひろゆき氏と東出は、アフリカの砂漠から陸路のみでゴールを目指すバラエティ番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA)で共演し、一緒に旅を続けた。

この番組について、とあるユーザーが「東出昌大とひろゆきが葉巻を吸う番組、吸った後にバナナジュースを勧められて、あまりの苦さに『ニッッッッガ!』と言いかけたが、アフリカであることに気づき『ニッッッッ…』で止めた東出がハイライトだった」と感想を投稿。

ひろゆき氏はこの投稿を引用すると、「東出さんは、酔ってても何気に周りに気を使ってるんですよね」と東出の素顔を明かした。


関連記事:ひろゆき氏、ヒカキンが“お茶の間の人気者”になれない理由をズバリ 能力はあっても…

 

■バナナビールを口にして…

番組では、ザンビアを訪れた2人が、名物だという「バナナビール」を勧められる一幕が。バナナビールは潰したバナナを発酵させて作るアルコール飲料で、主にアフリカで飲まれている。

ペットボトルに入ったバナナビールを口にした東出は、「にっ…いやぁ、これは何味?」と顔をしかめる。

続いて飲んでみたひろゆき氏は、「あ~、果物を発酵させて作ってるから酸味がすごい強い。苦味がすごい独特。焦がしてるのかな?」と分析し、「いっぱいは、いらない…」と苦笑していた。


関連記事:ひろゆき氏、一生楽しく暮らすための方法を語る 「ためになります」との声も

 

■「言い換えたのすごい」の声

日本では「苦い」は普通の言葉だが、黒人を強く侮辱する英語のスラング“Nワード”とよく似た発音で勘違いされかねないため、海外では禁句とされる。

番組に対するコメントでも、「アフリカであることに気づいて『にっ』で止めた東出すごい」「地域的なことを考慮して、苦いと言いかけたの止めて言い換えたのすごい!」といった声が届いていた。

東出の人柄を明かしたひろゆき氏に、ユーザーからも「気遣いのできる人なんですね」「いい人感が出てますね」「本当に周りに気を使う人なんですね」とコメントが寄せられている。

・合わせて読みたい→ひろゆき氏、『AIひろゆき』に1万人が電話でポツリ 「しょうもない企画ですが…」

(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』【Amazonでチェック】

Xツイッタースラング禁句東出昌大西村博之ひろゆきザンビア世界の果てに、ひろゆき置いてきたNワード
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング