元野球選手・斎藤佑樹氏、アスリートプレゼンターに就任　『アジア大会 中国・杭州』　

今月23日に開幕する『アジア大会 中国・杭州』（TBS系）。元プロ野球選手・斎藤佑樹氏がアスリートプレゼンターに就任し、競技の枠を超えて、選手たちの熱を独自の言葉で伝える。

 

■アジア最大のスポーツの祭典

同番組では、9月23日から10月8日にかけて中国・杭州で開催される『アジア大会』を、ゴールデンタイムを中心に連日生中継する。

オリンピックを凌ぐ数の競技・種目（40競技481種目）が行われ、約45もの国と地域が参加するアジア最大のスポーツの祭典『アジア大会』。

2018年に行われた前回大会で日本は金メダル75個を含む合計205個ものメダルを獲得し、過去には高橋尚子元陸上競技選手や北島康介元競泳選手、三笘薫選手など多くのスター選手がアジア大会から世界へと羽ばたいていった。

来年に迫るパリオリンピックへの試金石としても重要な位置づけの今大会、日本代表たちの活躍に注目だ。

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■斎藤氏がプレゼンターに就任

元プロ野球選手の斎藤氏がアスリートプレゼンターに就任することが決定した。現在、斎藤氏はアジア大会に向け準備を進める多くのアスリートたちに取材を実施中。

その取材をもとにアスリートプレゼンターとして、選手たちの今大会にかける想いや現場の熱、そしてスポーツの素晴らしさを“競技の枠を超えて”伝えていく。

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■選手たちの想いを伝えます

今回の発表に際し、斎藤氏からコメントが届いた。

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（文／Sirabee 編集部・ほさかちよこ）