若槻千夏、成長した子供の“要求”に衝撃　長女の話「最後になっちゃうんです」

11日放送『激レアさんを連れてきた。』（テレビ朝日系）の未公開トークを同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』でアップ。タレント・若槻千夏が子供に関するエピソードを語り、オードリー・若林正恭らを唸らせた。

【動画】若槻千夏が子供の話を封印？

 

■3ヶ月での変化

3ヶ月ぶりの出演となった若槻は以前「子供（長女）がテレビ業界に染まった」と告白し、番組を盛り上げていた。

そこで、進行役のテレビ朝日・弘中綾香アナは「若槻さんには毎回、お子さまのお話をオープニングで伺っていますけど…」と触れ、「どうですか、3ヶ月で成長とか」と尋ねる。

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■残念なお知らせ

若槻は「あるんですけども…」と明かしたうえで「ちょっと残念なお知らせがありまして、今日でちょっと子供（長女）の話、最後になっちゃうんです」と告白。

弘中アナは「え？　楽しみにしてたのにー」と驚きの声を漏らし、若林も「え？　なんでなんで？」と騒然とする。

若槻は、自身がアパレルとキャラクターのライセンス会社を経営していると触れ、その仕事内容を子供に説明した際に「ライセンスってなに？」と興味を持たれたと振り返っていく。

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■子供の鋭い指摘

「そのキャラクターを貸すときに、相手からパーセンテージでお金がもらえるんだよ。そのキャラクターを使うのには、お金がもらえるんだよ」と若槻が伝えたところ、子供は「じゃあさ、私の話したらそれもパーセンテージじゃない？」と指摘。

長女が自身もライセンスではないかと主張してきたと熱弁した。

若林らが「賢い」「スゴいね。その感覚持ってるの」と驚くなか、若槻は「めちゃくちゃ怖いですよね。子供が自分はライセンスだって言い始めたんですよ」と苦笑。

子供がYouTubeなどで若槻の発言を追っていて「『私の話いっぱいしてる』って証拠を見せてくるんですよ」と解説し、「私、パーセンテージで彼女に払いたくないから」「今日で、ほかの激レアの話探します」と寂しげに語った。

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■上の子はダメだが…

若林は「そんなちゃんと取り立ててくるのかな？」と笑うと、若槻は「上の子はちょっとダメです、一旦。だから下の子で激レアな話探してきます。まだ気づいてないから、ライセンスについて」ととぼけて笑いを誘った。

若槻の子供に関する激レアエピソードに、視聴者からは「若槻さんの血を継いでいるなぁ」「上の子が下の子のマネジメントしはじめそう」といった感想が寄せられている。