「悪魔崇拝者」と“炎上”したリュウジ氏が投稿した挑発的な料理　まさに悪魔的ウマさ…

「バズレシピ」でおなじみの料理研究家のリュウジ氏をめぐる騒動が話題を呼んでいる。うま味調味料の「味の素」を活用していることを理由に一部ユーザーから「悪魔崇拝者」との声があがっており、丼に卵黄を乗せることについても「プロビデンスの目」に見立てているとの指摘があった。

このポストに対してリュウジ氏は「折角炎上したのでプロビデンス丼を作りました」と、挑発的なメッセージとともに丼レシピを投稿。まさに悪魔的なウマさだったので紹介したい。

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■「プロビデンス丼」の材料

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■プロビデンス丼の作り方

豚ひき肉と玉ねぎを塩コショウで炒め、醤油とオイスターソースと砂糖と「味の素」を入れてさらに炒める。

そこに卵とピザチーズを入れて半熟になったら具は完成。ご飯の上にのせて黒コショウと紅生姜を乗せたら「プロビデンス丼」のできあがりだ。

「味の素」は世界保健機関（WHO）などからもその安全性が認められているが、一部では未だに否定的な声があがっている。リュウジ氏は過去にも「それはその人を説得しようなんて気は全くない」とSNSでの説得はあきらめていることを明かしており、今回の騒動でもあえて挑発的な投稿をしていた。

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■まさに悪魔的なウマさ…！

そんな「プロビデンス丼」だが、旨味が詰まった豚ひき肉、チーズ、卵の相性が抜群でまさに悪魔的ウマさ。味も濃くてがっつり食べたい人におすすめ。比較的簡単に作ることができるので、ぜひ試してみてほしい。

このレシピを掲載した投稿は21日時点で約3,400万件表示されており、「悪魔の誘惑やめてください」「こんなん美味しいが約束されてるやん」「見た目も美味しそう」と反響を呼んでいる。

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■執筆者プロフィール

二宮新一：エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。

グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。

仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。

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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）