伊達みきお、40歳で急逝の後輩芸人を追悼　「彼は持病があったはず…」

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが24日、Ameba公式ブログを更新。40歳で死去したお笑いコンビ・カントリーズのえざおさんを追悼した。

 

■体調不良で急死

マセキ芸能社は23日、所属タレントのえざおさんが21日に急逝したと公式サイトで発表した。

えざおさんは18日、自身のX（旧・ツイッター）でお笑いライブの出演見送りを報告。翌19日にも、予定していた別のライブを体調不良のため中止すると伝えていた。

そして24日、相方・福田純一はXで「21日にカントリーズえざおが、体調不良のため急死してしまいました」と説明。「これから目標に向かって走り続けて行こうと思った矢先のことなので僕もまだ状況が把握できていません。ただ一緒に漫才をした14年間は本当に楽しかったです」と伝えた。

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■40歳で死去「あまりにも若過ぎる」

伊達は「あまりにも若過ぎる40歳」と早すぎる死を惜しむ。何度も共演経験があり、ツッコミもリアクションも面白くて絡むのが楽しかったと回想した。

公式プロフィールによれば、えざおさんは身長164センチ、体重105キロ。「えざおは、我々みたいな体型で、愛嬌があって漫才も面白かった」と言い「確かに、彼は持病があったはず。でも、あまりにも突然で…とてもショックです」と吐露した。

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■「持病を患いながら大変だったのかな」

その後も、「面白かった」と何度も評した伊達。

「えざお、面白かったなぁ。僕がしつこくちょっかいかけても、喜んで面白いツッコミをしてきたなぁ。そんなに頻繁に会ってたわけじゃないけど、会えるのが楽しみだった」とコメントする。

福田についても「突然過ぎることで何だかよく分からなくなってるだろうなぁ」と思いやり「持病を患いながら、じつは大変だったのかな。。。お疲れ様でした。事務所は違っても、面白い後輩でした。謹んでご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）