オードリー春日俊彰、スタジオ収録への苦手意識が露呈　「水中より苦しい」

27日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）で人気お笑いタレント・オードリーの春日俊彰が「スタジオ収録」について本音トークを展開し、話題を集めている。

 

■気にしすぎちゃうゲスト達

オードリー・春日と若林正恭がゲストを招き、自由なトークを展開していく同番組。

今回は、森三中・黒沢かずこやザ・マミィなど繊細すぎていろいろなことが気になる「なにかと気にしすぎちゃう」ゲストが集結し、オードリーと語り合っていった。

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■スタジオ収録が苦手？

数々のバラエティ番組で活躍中のザ・マミィ。若林が「けっこうもう慣れてきた？　バラエティは」と尋ねると、酒井貴士は「あんまりこう、スタジオにお呼ばれすることはないですね、僕に関しては」「基本的には野外で」とスタジオ収録よりもロケがメインだと解説する。

「あと、なにやるか知らされてない」と若林が笑いながら指摘すると、酒井は「そうです、そうです」とうなずき、「だから、たまにこういうとこに来るとすっごい緊張します」と本音を漏らした。

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■春日の場合は…

「ホントに8時間（カメラを）回してもらって、やっと（撮れ高が）15分できるぐらいの人間なんで」と酒井が自虐気味に語ると、春日が「効率悪いな」と笑いながらツッコむ。

若林は「春日もね、言ってるよ。やっぱり『水中より苦しい』って、スタジオが」と春日もロケ芸人でスタジオ収録がいまだに苦手だとイジり笑いを誘う。春日もそれを当然のように認め「だから水中でトーク番組やりたいね。それぐらい慣れない」と笑顔で答えた。

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■水中トークに期待？

酒井と同じく、長年テレビで活躍してきた春日がいまだに「スタジオ収録が苦手」だと露呈したこの日。

視聴者は「水中よりスタジオが苦しいって」「新ジャンル・水中トーク番組」「シーウォークスタイルなら水中トークもやれます」とこのやりとりを楽しんでいる。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）