中川翔子、大好きなおばあちゃんが天国へ　「今年は大きな悲しみたくさんで…」

タレントの中川翔子が10日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。祖母が天国に旅立ったことを報告した。

【ポスト】「中川家の祖母の葬儀でした」

 

 

■祖母が天国へ「受け止めきれない」

19時36分の投稿で「中川家の、祖母の葬儀でした」と報告し、「とても悲しいです」とコメント。

中川を育ててくれた大好きなおばあちゃんだったといい「（亡き父の）勝彦さんや勝夫おじいちゃんも迎えに来たかな、身体が自由になって、やっと会えたのかな　今年は大きな悲しみがたくさんで　受け止めきれない」と記す。

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■きょうも虹が…

勝彦さんが亡くなったのは1994年9月17日。当時、大きな2重の虹が出ていたと明かしていたが、じつはこの日も「夕方に虹が出たみたいですね」と伝える。

仕事するときや歌唱する際は、空に届くよう、空にいる家族が喜んでくれるようにと心がけてきた中川。「だけど千切れるように悲しい中でもふるいたたせて笑顔で出て行くことが　何度も経験しても本当につらくて全く慣れないもので、自分は全く強くないと感じる」とつづった。

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■追悼＆励ましの声

コメント欄には「ファンにも優しくてとてもいい人でした」「悲しいし寂しいです」と追悼メッセージやショックを受けるファンが。

「きっとお祖母様も、いつもしょこたんを見守って下さってると思います！」「しょこたんの歌声と想い、きっと、空に届いてます！　そう信じてる！」「無理して強くならなくていいと思う」と落ち込む中川を励ますファンも見受けられた。