THE RAMPAGEのRIKU、理想のデートは？　その回答にファンが思わず悲鳴

19日、東京・よみうりランドにて「よみうりランド ジュエルミネーション 2023 LIGHT is LOVE 点灯式」が開かれ、ゲストとしてTHE RAMPAGEのRIKU、LIL LEAGUE（岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空）が登場。MCを務めた市來玲奈アナウンサーとともに、イベントの魅力をアピールした。

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■「ジュエルミネーション」とは

「よみうりランド ジュエルミネーション」は、2010年からよみうりランドで毎年行われているイベント。今年は「LIGHT is LOVE 」を、テーマに人や自然、そして地球への愛を光で表現する。

大観覧車を使った「ラブ・グランオブジェ」やピンクを基調にした光のトンネル「パサージュ・オブ・ラブ」、大迫力の「噴水ショー」など、ここでしか見られないイルミネーションの数々が楽しめるという。

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■思わずうっとり

集まったファンとともにカウントダウンし、ボタンを押して点灯。その瞬間、会場が一気に光り輝く「愛」に包まれた。

あまりの美しさに、ステージ上の全員がしばしの間観客側に背を向けて見入ってしまうほど。

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■これで合ってるかな？　に悲鳴

RIKUは2019年にも点灯式に参加しており、「前回はメンバー全員で参加したんです。当時も素敵だったんですが…（小声で）ぶっちゃけ今回のほうがすごいです（笑）。どこまで進化しちゃうんだろうって来年以降も楽しみ」と微笑む。

そんなRIKUが、ジュエルミネーションデートするなら？ と問われると「今、ちょっとずつ厚着になってくる時期。あえてアウターの下に薄手のカーディガンとかを着といて、夜になったら女性に『（アウターを）着ていいよ』って。『RIKUが寒いじゃん！？』って言われたら『カーディガンあるから…』。温かいコーヒーを渡してシェアしたりとか、したいなって思いますね」と照れながらはにかむと、ファンたちから「ああああっ」と悲鳴にも似た叫び声が上がる。

明らかにときめき倒しているファンをよそに、「どうなのこれ、あってます？　嫌だって人いないかな？と不安そうなRIKU。

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■14歳、理想のイルミデートは？

同じ質問を振られたLIL LEAGUEの6人は、完全に動揺。

そんな中、最年少の難波が「僕はイルミネーションを見ながら回っていきたいです。アトラクションとかより、とにかくイルミネーションを見る。ずっと素敵な、きれいな時間を過ごしたいって思います」と答えると、ほかメンバーたちは「これ、14歳」「14歳がこんなこと言ってます」と驚愕しきりだった。

「よみうりランド ジュエルミネーション 2023 LIGHT is LOVE」は来年4月7日まで開催。

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）