上地雄輔、的中した母の“26年前の予言”が話題に　ファン「スゴい予知能力」

タレントの上地雄輔が、4日に自身の公式ツイッター（現・X）を更新。26年前にしていた母の“予言”とは…ファンのあいだで話題になっている。

【画像】母から「ほら、言ったとおり」

 

■ハマスタで夢の一戦

名門・横浜高校野球部のOBで、かつて松坂大輔氏とバッテリーを組み、甲子園を目指していた上地。そこからは俳優の道を目指すのだが、このとき母は「いつか、又、プロと芸能人で一緒に野球出来る日が来るかもしれないじゃん」と言っていたらしい。

その際上地は「絶対そんなことにはならない！」と答えたというが、そこから26年後の今月3日…。横浜スタジアム45周年を記念したスペシャルイベント「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」が開催された。

そこでは、横浜DeNAベイスターズ歴代のスターが集まった「BAY DREAM STARS」と、横浜や東海大相模など全国屈指の強豪校を含めた神奈川県内の高校出身のレジェンドが集まる「Y45 LEGEND HEROES」が対戦。

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■直後に母からLINEで…

なんと上地は、横浜高校出身の「Y45 LEGEND HEROES」としてハマスタの地を踏むことに。さらに当時を再現するかのように松坂とバッテリーを組み、バッターとしてはレフト前ヒットを放つなど、大活躍だった。

その翌日、上地は試合のあとに届いた母からのLINEを公開。自身の予言がいかに当たっていたかを主張する文面に加え、「昨日、上から見ながら『ほら、言ったとおりになったじゃん』と思ったわ～」と自慢げに書かれていた。

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■ファン「スゴい予知能力」

母のLINEに「やるじゃん」と返し、コメント欄では「そもそも誰が想像すんだよ（笑）メジャーやプロ野球選手の中に1人素人の俺。て」と自嘲した上地。

この母の“予言”は、ファンのあいだで話題に。ネット上には「スゴい予知能力！　結果論でもスゴい」「30年近くかかってるのも、なんかドラマティック」「ママの予言もスゴいし、それを実現しちゃう雄ちゃんもスゴい」と多くの反応が寄せられていた。