北海道日本ハムの新外国人・レイエスを高木豊氏が称賛　「バレンティンよりも飛ばす」

元横浜大洋ホエールズの高木豊氏が、自身のYouTubeチャンネルで北海道日本ハムファイターズの新外国人選手、フランミル・レイエス選手を称賛した。

高木氏がレイエス選手を絶賛

 

■高木氏が新外国人選手を語る

高木氏が春季キャンプを視察した球団の新外国人選手について語った今回の動画。

同氏はファイターズの注目外国人選手に、カンザスシティ・ロイヤルズから入団したフランミル・レイエス選手を挙げた。

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■能力を解説

レイエス選手について高木氏は「日本のホームラン記録を塗り替えたいという思いも強く持ちながら。それと練習試合でもやっていて、日本のピッチャーがどういう組み立てをしてくるかっていうのも、 しっかり見ているんだよね 」と指摘する。

続けて「すごくブレーキングボールが多いとか、コントロールもいいんだろうなというようなことも言ってたし。そういう思考で見られるということはやっぱりメジャーを経験してるし、メジャーでも30本打ったことあるし。当たればいいよね」と語った。

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■バレンティンよりも上

森藤恵美から「前の動画でバースより飛ばすと言った」と指摘されると「表現が古すぎてわからないって言われたから。カブレラより飛ばす」と高木氏は語る。

これにも「古いかもしれない」と森藤がツッコミを入れると「バレンティン。バレンティンよりも飛ばす能力はある」とコメント。

さらに「バレンティンのホームラン記録（1シーズン60本）を超える可能性があると思う。それぐらい、パワーを秘めている。日本の野球に上手くアジャストできていけば、 可能性はあるよね。魅力があるよ、あのパワーは」と話した。