サンド伊達みきお、“今1番売れてほしいコンビ”明かす　「付き合いも長いし…」

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが24日、Ameba公式ブログを更新。漫才新人大賞で大賞を受賞した後輩コンビを祝福した。

 

■わらふぢなるおが大賞

23日に開催された漫才協会内のコンテストで、会長のナイツ・塙宣之らが審査員を務めた「2024年度漫才新人大賞」。大賞を受賞したのは、わらふぢなるおだった。

わらふぢなるおはグレープカンパニー所属。コント日本一を決める『キングオブコント』では3年連続（17～19年）ファイナリストになり、18年は準優勝している。

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■「今1番売れてほしいコンビ」

同事務所の伊達は「漫才新人大賞に、我が事務所の『わらふぢなるお』が見事に優勝しました！！　彼らが、新人なのかどうなのかは別として、優勝は素晴らしい！　よくやった！」と手放しで称賛する。

「実力あるからなぁ、面白い漫才もコントも沢山ある。付き合いも長いし…今、1番売れてほしいコンビなのは間違いない」とし、年末の風物詩の漫才日本一決定戦『M－1グランプリ』でも決勝進出を決めてほしいと願った。

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■沖縄キャンプでムカついたけど…

また、ツッコミの口笛なるおに愛あるイジりも。

以前、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの沖縄キャンプを2人で訪れたそうだが「20°を超す沖縄にて、ずーっとモコモコのダウンジャケットを持ち歩いていた口笛なるお」「更に、使い古した透明傘を…雨の降ってない沖縄でずーっと持ち歩いていた口笛なるお。ムカついたけど、優勝したからまぁいいか」。

わらふぢなるおをかわいがっていることがよく分かる今回の投稿。最後は「今年のM−1グランプリが楽しみだ」と期待して結んだ。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）